TIGER スマートブレンダー SKQ-G

料理のレパートリーを増やすため、
というより「フムス」というひよこ豆のペーストが大好物で、ほぼその1品を日常的に食べたい！という欲求の為だけに購入しました。

＜容器と本体（刃）が別々＞
結論から言って容器と刃が別々のタイプを買って良かったです。

昔からあるフードプロセッサーは、容器と刃が一体になっているのが多いと思いますが、
こちらは、容器と刃（ブレンダー）が別々になっていて、
自分でブレンダーを手で持って容器に入れて操作するスタイルです。

一体のタイプと違って、鍋とかボウルでも使うことができる自由度と手軽な感じが気に入ってこのタイプのものを購入しました。

＜タイガー製を購入した理由＞
同じようなタイプがいろんなメーカーから出ていて、価格帯もピンキリで、アマゾンで３千円くらいの安いものから、有名メーカーで２万円くらいまでありましたが、
元々タイガーは水筒を使っていて物が良かったので印象が良かったのと、
故障対応や消耗パーツの手に入りやすさなど買った後のことを
考えて、国内メーカーのタイガーのものが価格も１万円くらいで予算内だったのでこちらにすることに。

ペースト状にするブレンダーの他にも、
専用のガラス製のカップとアタッチメントを使用して、おろし、ホイップ、チョッパーができます。

一番良く使うのは、専用の縦長の容器とブレンダーです。
容器がプラスチック製で軽いし片手で持てる大きさなので、ブレンダーが一番手軽に使えます。

ちょこっと大根おろしが欲しい時などは、わざわざガラス製のカップを出してきて使うよりも、
おろし金で自力で作ってしまう方が楽なので、正直ガラス製の方はあまり使用頻度が高くありません。

＜ヘラ付きブラシが優秀＞
専用の細長いヘラ付きブラシが、かなり良い仕事をしてくれます。
これが無かったら使えないと思います。

調理したものを取り出すヘラと、反対側には、洗うときに使う歯ブラシのようなブラシがついています。
ヘラがちょうどブレンダー専用カップの長さと同じくらいなので、カップの底に溜まっているものを取り出すのに重宝します。

＜収納について＞
１００均で買ったポリプロピレンケースに入れて、台所に置いています。（写真5枚目）
（アタッチメントは危ないので、別で保管）