「ケラチナミン」といえば「尿素」。
尿素といえば肌の水分を保ち乾燥を防いでくれることでよく知られています。
尿素はヒトの尿に含まれる生体成分なので毒性や副作用などの心配がなく、子どもから高齢者まで安心して使用できます。
私もずいぶん昔から愛用しています。
特に冬になると膝や肘、かかとなどが乾燥したり痒くなってきたり、毎日のハンドクリームではケアしきれない手のガサガサにはすかさずこれを使います。
ゆるめの乳液状で無臭、すーっとのびてべたつきはありません。
尿素に加えてかゆみ止め成分のジフェンヒドラミン塩酸塩と、抗炎症成分のグリチルレチン酸も配合されているとのこと。
ストレスを強く感じると、私は以前から何故かお腹がかゆくなることがあるので、そんな時もこれは頼りになります。
SNS上でよく見る感想として
「これを塗ったとたんかえって痒くなる」
というものが少なくないのですが、実は私も同じように感じることがあります。
しかし、ちょっと我慢すると落ち着いてきて、翌日には症状が緩和されます。
もともと痒いところに乳状液などを塗ったことで一時的に刺激を感じるのでしょうか。
周辺の血管が興奮するのでしょうか。
いまだに謎です。
ケラチナミンコーワ 乳状液 20
10年以上
次回もリピートしたい◎
かゆみを伴う乾燥には間違いなく効果があります。
特にありません。
ケラチナミンは、この乳状液に尿素の配合率が異なる10と20、他にクリームなど多種あります。
かかとや手足など、乾燥を伴うかゆみでお困りの人すべてにおすすめ。
皮膚科に行った方がよさそうなレベルの人にはまず医療機関を受診することをおすすめします。
尿素を配合した乳液やクリームは他の商品もありますが、これはやはり一番メジャーなので信頼できる。
1,800円
サッポロドラッグストアー
\コーワ(興和)・ケラチナミンコーワ 乳状液 20 /
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