#WHOMEE

　みんなの口コミレビュー（53件）

田中みな実さんが何かのメディアでおすすめされたとかで一時期店舗でもオンラインショップでも品切れが続いたリップ美容液です。
元々生産数が少ない商品のようで、今でもタイミング悪いと欠品になっていることがあります。

硬めのバームを指で温めながら唇に馴染ませるとピッタリと密着して、多少の荒れならひと晩で良くなります。
リップメイクの下地に使うと、乾燥しやすくて諦めていた口紅が使いこなせるようになるくらいの保湿キープ力があります。
数量限定で色付きのものも発売されましたが、こちらは色は付いていませんので寝る前のケアとしても使えます。

唇が乾燥しやすいのでいろんなリップクリーム、リップ美容液を試しましたが潤いが持続するのはこの商品がいちばんでした。
私のリップクリームジプシー生活もようやく終わった！と思っています。

フーミーのリップの中でいちばん出番の多いW.W（血色ピンク）です。
青みすぎずベージュすぎず、ツヤツヤすぎずマットすぎず、本当に使いやすいピンク色！
何を塗るか迷った時はとりあえずこれを使っておけば失敗はありません。

冒険できない通勤メイクにはもちろんのこと、アイメイクに気合いを入れたときにもこれだとバランス取れてちょうど良くなります。
無難な色と言ってしまえばそれまでなんですけど、やっぱり一本はこういう色を持っていると安心です。

同じ色味でマットなタイプも発売されていますが、油分多めのこちらのリップスティックの方がなめらかに塗ることができるので私は好きです。

お手頃価格ですし遠慮なく毎日グリグリ塗って、なくなったらリピートする気満々です。
無いと困るレベルでお気に入りのリップです。

ディズニーストアとフーミーがコラボして限定発売したアイブロウパウダーです。
パッケージがミッキーとミニーで可愛いのはもちろんなのですが、フーミー公式では発売していない限定カラーだったのでどうしてもスルーできなくて購入しました。

当時のフーミー公式の既存アイブロウパウダーよりうんと明るめの色味で新鮮でした。
コロナがここまで長引くとは思っていなかった頃に発売されたものですが、マスクが当たり前になってしまった今のメイクにこそ映える色だなと感じています。

右端の薄いオレンジのパウダーがポイントで、左2色でまゆげを描いた上にふんわり乗せても可愛いですし、まゆげの下にハイライトっぽく付けても立体感が出て良い感じです。

パウダーが柔らかいせいなのか、減りは若干早く感じます。

今では一通りのスキンケアアイテムが揃うフーミーですが、初期にまず発売されたのはミスト化粧水と、このオイル美容液だったと記憶しています。
私は当時からオイルを使ったスキンケアが好きで、他社製品のオイル美容液を使っていたのでこの商品にも興味津々でした。
が、最初はその値段の安さから本当に大丈夫？と不安が拭えず、当時使っていた美容液と並行してサブとして使い始めました。

厚みのあるテクスチャー、しっかり保湿して肌にツヤを与えてくれるところ、刺激が強すぎないところなど、この値段なら充分すぎるほどの効果かなと判断して他社オイル美容液から完全に乗り換えました。

シミやシワ、美白などには特別の効果は感じませんが、きちんと保湿して肌の調子を整えてくれるところ、リーズナブルな価格帯なので毎日惜しみなく使えるところがとても良いと思っています。

ちょっと珍しいクッションタイプの日焼け止めです。
SPF50としっかり紫外線カット。
水分多めのテクスチャーで付けるときのピタピタとした感触は気持ちいいです。
付けると白っぽくトーンアップするのでベースメイクの前に下地としても使えます。

が、私が元々クッションファンデを使っていないせいもあるかと思いますが、日焼け止めがこの形状であることにそれほどメリットは感じません。
手が汚れないといってもコントロールカラーやファンデーションを塗るときに結局手は使うわけですし…
普段使いするならSPFもここまで高くなくていいのではと思ってしまいます。
同じフーミーのモイストUVクリームの方が優しくて好みです。

リピートはないなと思ってましたが最近レフィルの販売がスタートしたので、夏場の日焼け止めに良いものが見つからなければ買うかもしれません。

フーミーのBBクリーム、最新色のペールピンクです。
既存色はナチュラルとライトですが、どちらもわりと暗めの色でした。
私は明るい方のライトを使っていましたが、それでも他社のBBクリームに比べるとちょっと暗いなと感じていました。

そこに新しく登場したペールピンク、かなり明るい色になりました。
ライトよりも私の肌には使いやすい色で嬉しいです。
使い心地に関しては既存色と同様、伸びが良いので少量で顔全体をカバーできます。
時間が経っても毛穴落ちしたり汚い崩れ方をしたりということもなく、むしろ馴染んで良い感じのツヤが出ます。
ファンデーションほどではないですがそこそこメイク感は出るので、お出かけやお仕事でも使っています。

公式によると石けんや洗顔料で落とせるとのことですが、私はコントロールカラーやフェイスパウダーを重ねるのでクレンジングを使用しています。

私はまゆげがしっかり生えている方なので、まゆメイクの仕上げにはアイブロウマスカラで全体を落ち着かせるのが好きです。

液がベッタリ付いてまゆげに束感が出てしまうものがたまにありますが、この商品はせっかく描いたまゆげを台無しにすることもなく、自然な感じで色と毛流れを整えてくれます。
これはいちばんナチュラルなブラウンのhappieという色ですが、全部で5色発売されているので誰でも髪色や好みのメイクに合う色がきっと見つかると思います。

公式ではまゆげだけでなく、まつ毛用のマスカラとしても使える（商品名もマルチマスカラですし）と紹介されていますが、ブラシが大きいのでその用途としてはちょっと使いづらいです。色はまつ毛に使ってもとても可愛いのでたまに頑張って塗ることもありますが。

コントロールカラーという存在は知っていたけど、それって本当に必要？下地塗るから別になくてもいいんじゃないの？
…とずっと思っていましたが、ヘアメイクアーティストのイガリシノブさんがメイク動画で必ずコントロールカラーを使っているので、私も一度トライしてみることにしました。
ブルーやピンクも気になりつつ、とりあえず使いやすそうなイエローを最初に選びました。

色ムラが気になるところや小鼻の横の赤みが出る部分を中心に、ちょっと塗るだけで顔全体のトーンが整うように感じます。
いつものベースメイクの工程にひと手間増えるわけですが、使うとやはり仕上がりに差が出るので面倒がらずに使う習慣がつきました。
紫外線カット機能があるのも安心です。

透明感が出るというブルーも次にチャレンジしてみようと思っているところです。

フーミーを代表するリップの一つ、wantです。
赤みの少ないブラウンで、慣れてないと付けるのにちょっと勇気がいるカラーかなと思うんですが、意外と便利な色でした。
ベースメイクがちょっと手抜きでもこのリップを付けるとかなりメイク感が出て、シミとかシワとか多少の肌のアラなら目立たなくなるというか。
色白っぽく仕上がるので気に入ってます。
リップブラシを使って丁寧に塗るとかなり強めな印象になるし、指でポンポン馴染ませるとカジュアルな感じにもできます。

塗りたては艶もありキレイに発色するんですが、結構乾燥しやすくて時間が経つと色褪せしたようになるのが残念なところです。
こまめに塗り直すか、グロスなどで艶を足すのが良いかと思います。

フーミーから期間限定で発売されたペンシル型アイシャドウです。
5色展開でどれもラメ入りのキラキラしたもので、仕事の時は使えなさそうだしうーんどうしよう…と迷っていたら、イガリシノブさんのメイクイベントに参加した際お土産としていただきました。
私がいただいたのはボルドーカラーのヴィーナスです。買うとしたらこの色かな〜と思っていたものだったのでラッキーでした。

太めのペンシルを直接瞼に塗るタイプで、ヒンヤリとした使い心地です（水分量が多いから？だそう）
見た目は結構濃い色味ですが瞼に乗せてから指でぼかすとニュアンスが残る程度なので、ベースとして使って他のアイシャドウと組み合わせてもいいなと思いました。
ラメは大きめで、ぼかしてもキラキラ感はかなり残ります。

そしてペンシルのお尻の方のキャップを取るとシャープナーになっています！
いつもフレッシュな状態で使うことができて、これは嬉しい気配りです。