#フーミー

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フーミーのパウダーチークパレットは3種類出ていますが、これはその中でいちばん淡い色味のものになっています。
イガリシノブさんは「たまご色」と表現していたこともありますが、正にそんな色合いです。

アイメイクをしっかり頑張ったときや、リップに濃い色を持ってきたときなど、抜け感を意識してチークは付けない方がバランス良いのはわかっていても、それじゃやっぱり心許ない…血色感が少しは欲しい…というときにこのチークの出番です。

ブラシで3色を混ぜて頬に乗せると、ごく薄めに発色します。
チーク主役のメイクには物足りない感じですが、マスク生活でアイメイクに重点を置くことが多い最近ではこの淡さが本当に使いやすいです。

ノーチークには抵抗のある大人の人にぜひおすすめします。

リップグロスの中にハート型の口紅が浮かんでいる可愛いアイテムです。
リップブラシで両方を取って混ぜて使うも良し、口紅とグロスとして別々に使うも良し。

赤とピンクが発売されていますが、私は両方タッチアップしてピンクの方が大人っぽく使えるかなと選びました。
赤もキュートな感じの色でした。

買う前から薄々わかっていたことではありますが、使っているうちにハート型は崩れてちょっと無残な見た目になってしまいます。
それさえ我慢すれば、グロス部分はもちろんのこと口紅単体で使っても乾燥しませんし、色もちょっとくすんだピンクで使いやすくていい商品だと思います。

限定商品として出たと思うんですけど、公式オンラインショップではまだ購入できるみたいですし、バラエティショップの片隅で見かけることもありますので興味のある方は是非。

フーミーのまゆげメイクアイテムはどれも使い勝手が良くて毎日愛用しています。
ちょっと地味な存在ですが、このスクリューブラシもその一つです。

持ち手とブラシに最初からカーブがつけてあり、これがストレスなく使えるポイントです。
プロデュースしたイガリシノブさんこだわりの角度らしいのですが、力を入れると簡単に動いてしまうので要注意です。
違う角度になったら嫌だなと思うので、使うときも保管するときも気をつけています。

ブラシはかなり硬めなので、剛毛まゆげさんでもしっかり梳かせます。
実は今までスクリューブラシはアイブロウペンシルのお尻に付いているようなもので代用していたんですが、やっぱり全然違います。
値段も安いんだし、もっと早く買えばよかったなと思ってます。

フーミーの中でも大人気のアイブロウブラシです。
発売当初、Instagramのフーミー公式アカウントで大プッシュしていたので店頭にチェックしに行きましたが、何度見てもこんな大きな眉ブラシは使いこなせる気がしなくて購入を見送っていました。
でもイガリシノブさんが動画で使用方法をレクチャーしてくれているのを見るうち、やっぱり使ってみたい…と思い切って手に入れました。

細いアイブロウブラシで描くときとは全く使い方が違います。
アイブロウパウダーを含ませたブラシを眉に垂直にトントントンと置くだけでナチュラルな太眉が完成します！
（この使い方はぜひ動画で確認していただきたいです）
ブラシが太いので眉尻などは思った形に描けないこともままありますが、私はそこはもう諦めて、はみ出た分は後でスクリューブラシで削ればいいやと考えています。
慣れたらかなり時短で眉メイクできるアイテムです。

フーミーからこの秋新発売になったアイブロウパウダーです。
マスク生活が続くせいでお気に入りのリップを使っても見せる機会激減の中、だったらまゆげに色を乗せて楽しんじゃえば？みたいなテーマのようです。

基本的に左の2色で眉を描き、右のパープルを仕上げにまぶす感じで使っています。
まゆげにパープル？と最初は腰が引け気味でしたが、どぎつい発色ではなくまゆが軽やかになる感じなので、マスクをしている時にとてもバランス良く仕上がります。

また、既存のフーミーアイブロウパレット付属のブラシより少し太く使いやすい形状に変わっています。
私は別のアイブロウブラシで描きますが、この付属ブラシなら出先で描き直すのも楽ちんそうです。
とはいえ、色が落ちにくいパウダーなのでお直しの必要はあまり無さそうですが。

フーミーのマルチライナー、deeper（キラキラピンク）です。
アイラインとしても、ぼかしてアイシャドウとしても使える出番の多いアイテムです。
指でぼかしてもいいですが、ライナーの反対側にチップも付いているのでそれを使っても。

とても密着力があるので、朝のメイク時に使えば夜帰宅するまでお直しの必要はありません。
逆にそこが注意ポイントというか、アイシャドウとして使うときに気をつけなくてはいけないのですが、瞼に乗せたらすぐに（本当にすぐに）ぼかさないとそのまま固まってしまい後から修正は効きません。

それさえ注意すれば、とても使い勝手のいいライナーです。
目尻にくの字に付けると目が大きく見えますし、下瞼の粘膜部分に付けると目が潤んで見えてちょっと色っぽい感じになります。
普段のブラウンメイクにちょっとプラスするだけでも充分楽しめる商品です。

これまで黒のマスカラしか使ってこなかったのですが、大好きなフーミーからカラーマスカラ4色が発売された際、無難なブラウンよりも先にこのテラコッタピンクを購入しました。

ピンクといっても鮮やかなカラーではなく少しくすみのある色合いなので、これなら大丈夫？と、カラーマスカラ初心者の私ですがちょっと冒険してみる気持ちになったのです。

これを付けていると、結構いろんな人から「可愛い色ですね」「マツエクですか？」などと声をかけられるので、自分で思っている以上に発色は良いのだと思います。

ダマにならず、まつ毛一本一本にスッとキレイに塗ることができますが、カールのキープ力はあまりありません。
カールを長持ちさせたい人はマスカラベースを使うとよいかと思いますが、そうするとちょっとボリュームが出てしまってこのマスカラの良さを消してしまう気がして…
私はカールの持続力は諦めて、ベース無しで直接塗っています。

普段の軽いメイクの日はクレンジングミルク、ちょっと頑張って濃いめのメイクをした日はクレンジングバーム…というように使い分けています。
そして疲れ果てて少しでも早く寝たい日のために、拭き取りクレンジングも常に1種類は常備しています。
摩擦が肌には良くなさそうですが、メイクしたまま寝落ちしてしまうよりはマシかと思っているので。

そんな夜のために、今はこのフーミーのモイストクレンジングウォーターをスタンバイさせています。
…が、使った後にベタベタ感が結構残ります。
ラクしたいから使っているのに、どうしても最後に水洗いしたくなる使用感です。
確かに乾燥はしないのでそこは良い点だと思うのですが。
ボトルの取り出し口にコットンを乗せてプッシュする使い方もちょっと使いにくいです。
フーミーは本当に良い商品が多くて大好きだけど、これのリピートはないかな…

こちらは日焼け止めになっていますが、公式サイトの商品カテゴリーではスキンケアに分類されています。
それぐらい肌には負担のない商品ということなのかな？と思っています。
実際使ってみても保湿クリームのような使用感で、日焼け止め特有のキシキシ感などは全くありません。
毎日のメイクの際、下地の前に使っています。
顔だけでなく首筋や耳の後ろなどにもついでに塗っています。
水分多めのみずみずしいテクスチャーで、塗った後は少しだけトーンアップした感じがします。
小さな子どもさんが使っても大丈夫な処方ということで、SPF25と少し頼りなく感じる人もいるかと思いますが、アウトドアやスポーツの場面でなければこれくらい負担の少ないもので充分かなと私は考えています。
私は持ち運びにも便利な小さめサイズを選びましたが、お得な大きめサイズもあります。

フーミーの商品の中でも特に人気のあるリップ美容液から、色のついたタイプのものが限定発売されました。
ブラウンとイエローの2種類が出ましたが、私はまずブラウンの方を公式オンラインショップ先行発売で手に入れました。
定番商品である無色のリップ美容液の方は何度もリピートするくらい気に入っていたので、こちらの商品にも特に不安はありませんでした。
ブラウンといっても唇に伸ばすとニュアンスが残る程度なのでとても使いやすいと思います。
長く続くマスク生活のせいで、リップメイクにかける意欲がどんどん下がっていましたが、これは唇のケアをしっかりしてくれる上に艶と色味を足してくれるので、会社でのメイク直しなんかにちょうど良いなと思っています。