#熊野筆

　みんなの口コミレビュー（7件）

フーミーからはこれまでもアイブロウブラシが2種類発売されていてどちらも人気がありますが、新発売のこちらはかなり細いタイプです。
これまでは扇型ブラシをよく使っていて、それもとても描きやすくて良いのですが、何というかきっちり仕上がりすぎて隙がない感じになるのが少し気になっていました。

このポイントブラシはスッスッと引くように使うのではなく、ポンポンと点でパウダーを置くように使うのが良いとイガリシノブ さんがインスタグラムの公式アカウントで説明されています。
それに倣ってこのブラシでまゆげの足りないところだけにチョンチョンと色を乗せて眉尻を少し描き足すだけで、力みのない自然な仕上がりになりました。
かなり時短になりますし、抜け感のあるメイクをしたい時にはこのブラシは最適だと思います。

フーミーのブラシ類は結構評価の高いものが多く、実際にアイブロウブラシなども愛用して使いやすさを実感しているので、このチークブラシも購入してみました。

よく見かける通常のチークブラシより大きな形です。
チークパウダーを軽く付けて、ただ頬に垂直にポンポンと置くだけでちょうどいい範囲と濃さに色が乗ります。とても簡単です。
熊野筆でこの金額はかなりお買い得なのでは、と思いますが、肌触りはそれほどふんわり柔らかい感じではありません。
チクチクするというほどではないですが、結構硬いです。

その大きさと形から、あまりいろいろな使い方ができるチークブラシではない気がしますけど、イガリさんっぽいチークには最適の形です。

フーミーのブラシ類は持ち手が短くてそれが嫌だという意見も見かけますが、私はこの短さが逆に使いやすいのではと思っています。

メイクアップアーティストのイガリさんのような眉メイクを実現するために開発したアイブロウブラシで、熊野の職人が1本1本手作りしていると知り、気になってすぐに購入しました。

さすがイガリメイク。

簡単にしっかり太めのお洒落な眉毛に。
そして眉パウダーが乗せやすいです。

描くのではなく、ポンポンと置くようにつけるみたいで、そのように使うとカラーのパウダーもうまくつけられてカラー眉も楽しめます。

角度によって太さをかけられるので、一本で部分によって使い分けられてとても良かったです。

私は元々太めの眉毛なので使いやすかったですが、細い眉毛の方は使いにくいかもしれません。
古くなったらまたリピートする予定です。

熊野筆のチークブラシ、PEACH×KEYAKI（ピーチ×ケヤキ）という商品です。
桃をイメージしたチークブラシらしく、ハートのような形でコーラルっぽいのグラデーションカラーのブラシになっています。
持ち手は欅を使っていて、かわいらしくて高級感のあるチークブラシです。
柔らかい山羊毛を使っているだけあって、肌あたりがなめらかで、チークカラーがふわっとナチュラルに仕上がります。
初めは、ハート型のくぼみがチークをつける時どうなるのか疑問でしたが、問題なく綺麗につけることができ、きちんと考えられた商品なんだなぁと感じました。
コンパクトな形なので、メイクポーチの幅もとりません。
こういったメイク道具の見た目がかわいいとメイクする時のモチベーションにもなります。
何度も洗って使っていますが、型崩れもなく、使用感も変わらないので長く使い続けられるチークブラシだと思います。
また、ギフトとして箱や、オプションで桐箱に入れてくれるのでプレゼントにしても喜ばれると思います^^
まだ全然使えるのでしばらく買い替えはないかと思いますが、だめになってしまったらまた熊野筆シリーズでチークブラシを選びたいと思います。

フーミーから新しい形のアイブロウブラシが発売になったので購入してみました。

フーミーの既存のアイブロウブラシは毎日愛用中でそちらも簡単にまゆげメイクが完成するので大好きなんですが、この扇型ブラシはさらにふんわりしたまゆげに仕上がるとのこと。

一見アイブロウというよりアイシャドウブラシっぽいですが厚みはないので意外と描きやすいです。
パウダーを含ませてかなり軽い感じでサッサッと撫でるとちょうどいい具合にふんわりまゆげに描くことができます。
ここで力を入れすぎてしまうとブラシ先が潰れてしまい、狙った以上に太く色が付いてふんわりではなくボンヤリした仕上がりになるのでコツは必要かなと感じました。
既存ブラシとは使い方も仕上がりも違うので、用途に合わせて使い分けていきたいと思います。

アイシャドウはブラシやチップで付けるよりも指で直接乗せる方が持ちがいいと聞いてから、もっぱら指派になりました。
上まぶたにぼかすときはそれで問題ないのですが、下まぶたに付けるときは指だと狙ったところに上手く乗せられず思ったより広範囲に付いてしまったりします。
そんな時にはこのアイシャドウブラシがとても便利です。
毛が短めの硬いブラシ（毛質が硬いと言うよりはみっしり詰まっているから硬めになってます）なので、アイシャドウを含ませてポンポンと置くだけでピンポイントに色が乗せられます。
まぶたの際にラインっぽくシャドウを乗せるのに最適です。
これを使い始めてからナチュラルな囲い目メイクをするのが楽しくなりました。
一発で色が乗るので、チップで何度も塗るよりも摩擦もかなり少なめで安心です。

フーミーの中でも大人気のアイブロウブラシです。
発売当初、Instagramのフーミー公式アカウントで大プッシュしていたので店頭にチェックしに行きましたが、何度見てもこんな大きな眉ブラシは使いこなせる気がしなくて購入を見送っていました。
でもイガリシノブさんが動画で使用方法をレクチャーしてくれているのを見るうち、やっぱり使ってみたい…と思い切って手に入れました。

細いアイブロウブラシで描くときとは全く使い方が違います。
アイブロウパウダーを含ませたブラシを眉に垂直にトントントンと置くだけでナチュラルな太眉が完成します！
（この使い方はぜひ動画で確認していただきたいです）
ブラシが太いので眉尻などは思った形に描けないこともままありますが、私はそこはもう諦めて、はみ出た分は後でスクリューブラシで削ればいいやと考えています。
慣れたらかなり時短で眉メイクできるアイテムです。