#フレグランス

　みんなの口コミレビュー（11件）

何年も同じメーカーの香水を使い続けていたので新しいフレグランスが欲しいなと思い、私の周りでも大人気のジョーマローンに初挑戦しました。

本当に沢山の種類の香りがあって、ユニセックスな感じのもの、個性的な感じのもの、最新作…いろいろ試させてもらいましたが、結局いちばん人気のイングリッシュペアー&フリージアを購入。

名前のイメージから甘くフルーティな感じを想像していましたが、実際に付けてみるとウッディーさも強めに感じて意外と落ち着いた香りで大人の女性にもピッタリです（何なら男性でも大丈夫かも）。

とりあえずこれを持っていれば他の香りともコンバイニングしやすいですよ、と店員さんのアドバイスもあったので、ジョーマローン最初の1本として正解だったかなと思います。

こちらは頂き物です。
その可愛さに一目惚れしてしまいましたので、早速レビューしていきます。

まず最も気に入った点は、何といってもパッケージの可愛さです。

派手過ぎず、気品のあるパッケージが私の心を捉えました。

パッケージ(表面)は英語＋ハワイ感のある名前から、一見海外コスメ感を連想させてくれます。

女子力が試される時にバックに忍ばせておきたいです。

テクスチャーは写真3枚目に載せていますが、やや固め。

伸びは良いです。

香りはフラワリーな香りで、甘いけど甘すぎない感じ。

香りに奥行きがあります。個人的には香水の香りというよりは、シャンプーのような優しい香りに感じました。

ただ、好き嫌いは分かれそう。。

付けすぎると、結構香りの強さを感じました。

さらにベトつくので、少量を付けて伸ばす感じが良いと思います。

保湿成分も入っているので、付けた後は「さらり」とした感じで程よく保湿してくれます。

こういう『見た目が可愛い』『香りが良い』といったハンドクリームはどうしても使用感がチープな感じある場合も多々ありますが・・・

こちらは比較的使用感も気に入りました。

ただし、コスパを考えると他のハンドクリームに惹かれてしまうのが正直な所です。

また好き嫌いが分かれそうな香りではありますが、見た目の可愛さから、ちょっとしたプレゼントに良さそうだと感じます。

主人が好きでランドリンをたまに使っています。
寝室用に置いているのですが、ディフューザーより微香でさりげなく香る感じが良いです。
優しいフローラル系の香りでリラックス効果があります。
そこまで香りが広がらないので、物足りなく感じる方もいそうですが、私は寝室にはこのくらいが好きでした。デザインもシンプルなので、他のインテリアの邪魔をしません。
ただ、使っていると、液が残っているのにあまり香らなくなってきます。シャバシャバすると少し戻りますが、それが少し面倒かも。
そんなに安い訳でもないので、そこは改善して欲しい点です。

超セレブの友人のお宅で愛用していて、他のポプリとは明らかに違う重厚な香りに魅了され購入しました。

とても変な表現ですがいい意味で「薬くさい」、ポップな香りとは真逆で厳かな芳香、身の回りに置いておくとお金持ちになれそうなセレブな香りです。

これは、イタリアフィレンツェにある400年もの歴史を誇る世界最古の薬局サンタ・マリア・ノヴェッラがフィレンツェの丘に生育する植物の小果実、葉、花びらをミックスし、当地の伝統を継承し製造しているポプリです。

私はいつもは車の中に置いていますが、友人に同乗いただいたときには必ず「いい香り、これはなに？」と聞かれます。置き場所は時々移動させていて、クローゼット、玄関、トイレなど思いつくまま。

購入して1年経過しますがまだまだ香りは続いていますが、中身のポプリのみ購入することもできます。手縫いの刺繍が施されたサシェは、このほかにブルーとグリーンがあります。

クロエのラブストーリーは、より軽いオードトワレも発売されていますが、こちらはオードパルファムになります。

クロエオードパルファムからそれほど大きくは離れていないフローラル系の香りです。
濃厚な甘さは控えめになり可憐なフローラルですが甘すぎず、ネロリが入っているのでより清潔感ある香りになっています。
どこか石けんを思わせる感じで、付けすぎなければTPOはそれほど気にしなくても大丈夫だと思います。
ラブストーリーという名前から想像されるほどには甘ったるくもなく濃厚でもありません。
クロエオードパルファムだとちょっと重すぎる…と感じる方にはちょうどいい香りではないかと思います。

独特の形のボトルは南京錠をイメージしているそうです。
掛け金に当たる部分は動きますので、スプレーする際に邪魔になることはありません。

クロエを代表するフレグランスです。
発売された頃はかなりの人気で、使っている人と街中ですれ違ったりすることもよくあったくらいですが、今はそれほどでもないんですかね。まあクロエからもいろんな新しいフレグランスが出ましたし…
私も毎年クロエの新しいものを試していた時期がありましたが、やっぱりこれがいちばん好きかも、と戻ってきました。
甘くて可愛いフローラルの香り。石けんぽさも感じますし清潔感があるので、よく言われていますが万人受けする香りだと思います。

プリーツの入ったガラスのボトルが香り同様に可憐で、ギュッと結ばれたリボンがアクセントになっています。
が、このリボンがわりと大きいのでスプレーするときにちょっと邪魔になります。
香水が付着すると色が変わってしまいそうなので、使うときは注意しています。

緑茶をテーマにしたブルガリのフレグランスです。
お茶といっても和風の香りではなく、イタリアのブルガリらしい上品で爽やかな香りになっています。

お茶が全面に出るというよりは、まずシトラスの香りが広がるので最初はフルーティーな印象の方が強いです。カルダモン、ペッパーなどのスパイシーさも感じます。
そしてその後に紛れもない緑茶のフレーバーが出てきます。
お茶なのにきちんとエレガントで上品。そんなにカジュアルな感じではありません。

とはいえオーデコロンなので香りは軽く持続時間も短いですし、気軽に普段使いしても大丈夫かと思います。
香りすぎて周囲へ香害になってしまうタイプのフレグランスではないのでとても使いやすいです。

シャネルのフレグランス、チャンスオータンドゥルです。
オリジナルのチャンスと同じまん丸のボトルにうっすらとピンクがかったオードトワレが入っている姿がとても愛らしいです。
オリジナルのチャンスは琥珀色なので、その色の違いからも香りの雰囲気が想像できます。

eau tendre（やさしい水）という名前のとおり、オリジナルの香りを残しつつふんわりとやさしくしたような感じです。
基本は甘いフローラルですが、グレープフルーツが入っているのでフルーティーさの方が少し勝ってます。
シャネルのフレグランスの中ではかなり軽やかな方なので、シャネル食わず嫌いな方にも気に入ってもらえるのでは。

オリジナルのチャンスだとちょっとクドいと感じる人にぴったりの可愛らしさあふれる香りです。

シャネルのフレグランス、チャンスです。
今ではチャンスシリーズにはいろんな種類の香りがありますが、これは最初に発売された元祖チャンスです。

シャネルのフレグランスってどの銘柄を使っても「あ、シャネル」ってすぐにわかるものが多いんですが、これも王道のシャネルの香りです。
スパイシーで少しオリエンタル風味がありながらも、基本華やかなフローラルなので上品な大人の香りだと思います。
バニラのパウダリーな甘さがあるので、濃厚ながらも不思議と清潔感も感じます。

まん丸のボトルに四角い蓋、必要最小限のロゴ…と潔くミニマムなデザインがまた素晴らしい。
フレグランスはその香りはもちろんですが、ボトルのデザインも計算され尽くされたものが多くてコレクションのし甲斐があります。

国内未発売のクロエのデオドラントスプレーです。
クロエから出る香水がどのシリーズも大好きだったので旅行に行った際免税店で手に入れました。

デオドラントスプレーというのだから、脇の下にシュッとやるパウダリーなものだと思い込んでいましたが…ちょっと違いました。
ミスト状の液体がシャーッと出てくる感じなので、脇の下に付けてもサラサラにはなりません。汗を抑える機能はなさそうで、香りで汗の匂いを誤魔化す系でしょうか。
その香りもクロエオードパルファムとは似て非なる感じです。
もちろんクロエなので良い香りではあるんですがオードパルファムを期待しているとちょっとガッカリします。

これは一体どう使えば…？と検索してみたら、みんなオーデコロン的に使っているみたいでした。
言われてみれば、夏用の軽いフレグランスとしてはアリだと思います。