#ベイビーミー

　みんなの口コミレビュー（6件）

BABYMEEのカラーマスカラです。
色はインディゴグレイでクセは少なく、どんなアイメイクにも合わせやすい感じになっています。
普通に黒のマスカラを塗るところをこちらに変えるだけで、目元が少し軽やかになるような。
カラーマスカラはちょっと、という人でも全く抵抗なく使える色みです。

初めて見たときは、こんな太いブラシ使いにくいんじゃないの…と思っていましたが、意外とそんなこともなく、ひと塗りでまつ毛にしっかり色が乗りますし瞼に付いてしまうこともほとんどありません。
繊維が入っているのでまつ毛一本一本に繊細に塗るタイプのマスカラではないと思いますが、ボリューム感を出してラフに仕上げたいときにはちょうど良い感じです。

ベイビーミーから発売された新色アイシャドウのうちの一つ、モロッカンブラウンです。

グレイ味を含んだブラウンで、これ1色だけで濃淡をつけて陰影を作るのもいいですが、手持ちの他のアイシャドウと組み合わせても良い感じに仕上がります。
濃すぎないブラウンなので、薄めの締め色として使うと古くさい感じに転ばず、どんな色のアイシャドウと組み合わせてもわりと上手くまとまってくれると思います。

色持ちは抜群にいいということはないです。
すぐに飛んでしまうということはありませんが、朝メイクして夜までそのまんま発色ということはありません。

プチプラなので、ミラー無し・付属チップ無しなのは許容範囲内。
この金額でニュアンスある色味、しっとりした粉質はかなり嬉しいです。

ベイビーミーの新色アイシャドウが2色発売になり、こちらはその中の1色でオーロラピンクという色です。
ピンクと言ってもパッと明るい感じではなく、グレーを含んだようなくすみのある色になっています。

微妙なニュアンスの色合い（悪い意味ではなく）なので、わかりやすく発色する感じではありませんが、まぶたに乗せると自分が元々持っているくすみとミックスされて上手く陰影が付けられます。
若い人のイメージがあるプチプラブランドですが、これは大人の人の味方になってくれる色だと思います。

これ1色では物足りなく感じる人もいそうですが、どんな色とも組み合わせられそうなので手持ちのアイシャドウに重ねても深みのある色になってなかなか使いやすいのではないでしょうか。

ベイビーミーの単色アイシャドウが5色発売された際、いちばん普段に使いやすそうなアンバーグロウを購入してみました。
アンバー＝琥珀色ということで、ブラウンやオレンジ色も含んだような良い色です。
パールが少し入っていてツヤっと仕上がります。
粉質もわりとしっとりしていて、この値段にしてはかなり良いのではと思います。
単色で使ってもニュアンスある仕上がりですが、手持ちの他のアイシャドウに重ねると深みが出て良い感じです。

安価なのでそこまでは望んでいませんが、パッケージは簡素でもちろんミラーもチップも付いていません。
ケースが透明なのは、同じシリーズのシャドウを複数持っていても中身の色が簡単に確認できて良いかなと思います。

ベイビーミーのニュアンスカラーライナーを購入した際、この専用シャープナーも同時に買いました。
100均の鉛筆削り器でも削れないことは無さそうでしたが、安価ですしせっかくなのでお揃いで。

ライナーのパッケージの色と同じショッキングピンクで可愛いです。
当然ですがアイラインを描くのに最適な細さに削れます。

そして刃の部分にどうしても付いてしまうライナーの汚れを取るための小さなスティックが付属しているのが嬉しいです。
シャープナー本体にスティックを挿して収納する穴が開いているので、失くしてしまう心配もありません。

ライナーを削る作業って面倒だなと思ってしまうんですけど、この可愛いシャープナーがあればテンション上がってこまめにやれる、かも。

フーミーの妹的ブランドのベイビーミーが6月にスタートしました。
せっかくなので何か試してみようと、ちょうどフーミーのマルチライナーcomeon（キラキラオレンジ）が切れたところだったので、こちらのニュアンスカラーライナーテラコッタオレンジを購入してみました。
良い使い心地と色味だったら、こちらの方が少し安いし乗り換えてもいいなと思いつつ。

こちらは削って使うペンシルタイプで、いつでもフレッシュな状態で使えるメリットもあるんですが、フーミーの繰出し式ライナーに慣れてしまった身には削るひと手間が面倒に感じてしまいます。
繰出し式の方が細いラインを描きやすいし…

色味に関しては、comeonよりブラウン味が強くてまた別の良さのあるオレンジでした。
フーミーの下位互換とは考えず、両方使っていこうと思います。