#デパコス

　みんなの口コミレビュー（362件）

赤リップといえばシャネル。
といまだに思っているのですが、もう年齢的に鮮烈な赤は気後れしてしまうので、このエニグマティックくらいの赤が使いやすいなと感じています。
ちょっと暗めのトーンの赤でパール感もあるので普段使いにもしやすい色かなと思います。
私は仕事の日に塗ってしまうこともあります。

セミマットな感じなので直塗りよりリップブラシで丁寧に塗る方がきれいに仕上がると思います。

色自体は文句なく素敵なのですが、シャネルのリップを塗ってしばらくすると私はほぼ必ずと言っていいほど唇の皮が捲れてしまいます。
もうどんなに良い色を見つけてもシャネルのリップは諦めよう…とは思うのですが、また心を奪うような色が出てきて懲りずにチャレンジしてしまうのでした。

大好きなコンフォートリップオイルから限定で発売されたライトストーン。

定番カラーとは異なり、つける人の唇の水分量に合わせて徐々に色が変化する処方になっています。

こういうタイプは思ったよりもショッキングピンクになってしまうイメージがあったのですが、こちらはほんのり可愛らしい桜ピンクになってくれます。

微細な白っぽいラメがビッシリと入っていて、さらに唇が艶々に見えるものの、白みがプラスされることでメタリックの手前のような少し独特な輝き方かなと思います。

ハチミツのようなトロッとしたテクスチャーで、保湿力は変わらず高いです！

海外のお菓子のような甘い香りが強いので、体調が良い時じゃないとちょっと厳しいなと思いました。

定番カラーとは違い、中身に合わせてキャップもホワイトになっているなどデザインはかなり可愛いです。

rms beautyから限定で発売されたリップ＆チークの3色パレット。

ブラウンみのあるレッドと、ディープなカシスカラーと、明るくてほんのり青みを感じるピンクがセットされています。

それぞれカラーのもつ雰囲気や彩度も異なるので、その日の気分・メイク・服装に合わせてまったく違った印象のポイントメイクが出来ます。

クリームタイプですが最初はわりと硬めで、体温で少しずつとろけるような感じです。

rmsbeautyは肌にも優しいつくりになっているので、敏感肌の方にもお使い頂けると思います。

その反面おそらく化学的な成分を省いている分、表面に汗をかきやすかったり、年月がたつと質感の硬さが少し硬くなっていきます。

わたしはチークとして使う方がベタつきもなく好きで、リップとして使うとあまり密着感がないのでイマイチかなと思いました。

いろいろなコンシーラーを試しつつも、安定してスタメンになっているのがこのNARSのコンシーラーです。

良いというクチコミはよく耳にしていたのですが、わたしの肌にも合っていたようです。

みずみずしく軽いテクスチャーで、少量でも高いカバー力を発揮してくれます。
カラバリもかなり豊富なので、隠したいものによって必ず合う色が見つかると思います。

私はクマ隠しやシミ・ニキビあとなどあらゆる悩みにこのコンシーラー1本で対応できています！

グロスのような形状になっているのでピンポイントで狭い範囲にも塗布しやすく、塗布した後はしばらく放置して少し乾いてから叩き込むと、よりカバー力が高くなります。

朝メイクした時には馴染んでいたのに、時間がたつとカバーしていることが目立ち始めるコンシーラーが多い中、これは1日中浮いてこないので初心者さんにもオススメです！

シャネルのリキッドファンデを使ってみたくて、艶タイプのものを購入しました。
途中何ヶ月か使わなかったりしましたが、2年くらい使ってますがまだ無くなりません。
伸びがよいので高価ですがコスパは問題ないと思います！

みずみずしいテクスチャーで、半プッシュくらいで全顔広げられます。
そのあとスポンジで余分なファンデをとりつつファンデを密着させると、均一な肌に仕上がり厚塗り感が出ません。

またほんのりと艶感があるので、潤った肌感のベースメイクに仕上がります。

プッシュタイプなので酸化はしづらいと思うのですが、使い始めた頃よりもTゾーンはヨレやすくなったように感じます。

いろいろベースメイクアイテムを試したいのでリピートはしませんが、仕上がりの肌感は好きでした！

いろんな人がすごく良いと言っているので、試してみたくて購入したフェイスパウダー。

マットタイプ・艶タイプなど好きな仕上がりに合わせて選択することができ、わたしは4番の艶タイプのクリアのものを選びました。

ブルー・ピンク・ブラウン・イエローのカラーが入っていて、それぞれの色が主張するわけではなく、サッと全体的に取るとホワイトっぽいです。

肌にのせると一気にベタつきやテカリが払拭され、サラサラのベースメイクが蘇ります。

わたしは夕方の肌の黄ぐすみが気になっているので、お直しの時にのせると少し顔色がトーンアップします！

最初に付属品でついているパフはペラペラの薄いものなので、わたしは別売りのふわふわのパフを購入しました。

桜色のような儚げなピンクに一目惚れして予約までして購入したチーク。
案の定大人気だったようで、すぐに売り切れていました。
最近も限定でたまに発売されていますが、今のところ定番での販売はないようです。

クリアなケースにパンジーの型押しも可愛いです。

微細なパールが入っているようで、ほんのり艶のある発色をしてくれますが、ハイライト効果があると言えるほどの発光感ではないです。

色味は最高に可愛い！

質の方はというと、クリニークのチークは少し乾燥しやすいのか、粒子が荒めなのか、時間が経つと粉っぽさが出てしまう時があります。

なのでたっぷりつけすぎず、ほんのりにとどめるよに意識しています。

このカラーは発色弱めでプレストも硬いので、しっかりとパウダーを削れるような毛質のブラシで取るようにしています。

発売当初05のカラーがバズっていて、買ってとても気に入ったので色違いも購入してみました。

春夏に合いそうな明るくて華やかだけど肌なじみの良いコーラルピンクです。
見た目だけだとちょっと白浮きするかも…と思いましたが、全然違和感ありません！

ラメやパールは入っていませんが、セミマットなのでほんのりと艶はあります。
クリームという名前の通り、乾燥も感じませんでした。

なめらで軽い着け心地ですが密着力が高いので、お直し出来ない時に使うくらい色持ちが良いです。

キャップ部分が磁石になっているので、長い間愛用していてもキャップが外れやすくなることがなく安心。

リップの形が唇の形に沿うようなカットになっていて、とてもぬりごこちが良いです。

冬になると乾燥で爪の周りが白くなったり、逆剥けが繰り返し出来るのが悩みでした。

ハンドクリームで保湿してみても爪周りへの効き目は弱い気がしたので、重点的にケアできるネイルオイルを探していました。

ukaのネイルオイルは見た目がすりガラスのようなボトルになっていてオシャレだったのと、コンパクトなので持ち運びに便利だなと思い購入に至りました。

キャップを外すとロールオンタイプになっていて、直接パパッと全部の指にぬりやすいです。

中はサラッとしたオイルで、なじませるとサッと肌になじんでまったくベタつきません。

カチカチになった皮膚が柔らかくなるのを感じるし、保湿力が強いので重宝しています。

ラベンダーの香りも元々大好きなので、癒し効果もあり気に入っています。

Pola B.Aローションに引き続き、B.Aミルクもレビューさせていただきますね。

テクスチャーは高級感のある濃厚な白色。クリーム状ではなく、あくまで乳液（ミルク）なので柔らかくて伸ばしやすいです。肌に乗せるとスーッと伸びていくのでお手入れも楽。

私は乳液を塗った後にペタペタするのが苦手なのですが、こちらはほとんどペトペトしません。化粧水を閉じ込めるコーティングをしてくれる感じです。肌も柔らかいまま保たれるし、肌の細胞が1つ1つ生き返った感じがします。

香りはあまり強くないので万人受けしそうですが、若干香水のような香りもするので苦手な方は一度試してからが良いと思います。

塗った後は朝まで乾燥知らず。程よく油分と水分を残してくれる感じなので、翌日のメイクノリが普段と違うかな？という感じ。

ただB.Aローション程の感動が無かったのが正直な所。
それでもB.Aクリームが無くてもミルクだけで充分な効果を発揮してくれているなぁと感じました。

80ml(現品)で22,000円なので、こちらも価格的にはお高め。
購入は現時点で後ろ向きに検討中…。

個人的にはB.Aローションを使った時の感動が忘れられないので、購入の際にはローションを優先的に購入したいと思っています。

30代に突入して、肌トラブルで泣きつかせていただく日が来るかもしれません。