#デパコス

　みんなの口コミレビュー（362件）

公式サイトより Pola B.A の試供品のキャンペーンに応募したものが届いたので、早速使ってみました。

実はPola自体あまり使ったことがなくて、ホテルのアメニティなどで見かけたことがある老舗のブランドなのかな？という認識でした。お値段は少し高めなので、使う前は手が届かないけど使ってみたい！と思っていました。

しかし使った後の感動が尾を引いて、欲しい物リストに追加されました(笑)それでは早速レビューしていきます。

まずB.Aシリーズは「ハリ肌」を強調したラインです。
手に取ってみるとトロミのある美容液みたいなローション。

肌に載せると主張しすぎない良い香りがします。
香り自体はホテルアメニティであるような一般的な化粧水の香りなので、使う人を選ばないと思います。

少し手で温めてから、軽めにマッサージ＆プッシュをしていきました。

最初は(量が多かったのか)あまり肌に馴染まない感じがしたので、時間をかけて一生懸命プッシュしているとある瞬間から、肌がふんわり肌に！

触っている肌が自分の肌ではないみたい！あまり化粧水だけでここまでの変化があった事がないので誇張ではなく本当にびっくりしました(笑)

感動しているうちに肌が乾き始めたのですぐにB.Aミルクを塗りました。

B.Aローションは120ml(フルサイズ)で 22,000円。
ちょっと手を出しずらい価格ではあるので、正直おすすめはしずらいですが、自分へのご褒美やクリスマスプレゼントでねだってみようかな・・

シャネルのフレグランス、チャンスです。
今ではチャンスシリーズにはいろんな種類の香りがありますが、これは最初に発売された元祖チャンスです。

シャネルのフレグランスってどの銘柄を使っても「あ、シャネル」ってすぐにわかるものが多いんですが、これも王道のシャネルの香りです。
スパイシーで少しオリエンタル風味がありながらも、基本華やかなフローラルなので上品な大人の香りだと思います。
バニラのパウダリーな甘さがあるので、濃厚ながらも不思議と清潔感も感じます。

まん丸のボトルに四角い蓋、必要最小限のロゴ…と潔くミニマムなデザインがまた素晴らしい。
フレグランスはその香りはもちろんですが、ボトルのデザインも計算され尽くされたものが多くてコレクションのし甲斐があります。

海外旅行に出かけたとき機内誌でこの香水の広告ページを目にし、それがとてもきれいで心惹かれるものだったので免税店で早速購入しました。

期待していたとおりの美しいボトルです。
エルメスのフレグランスははじめてだったのですが、他では嗅いだことがないような独特の香りでした。
フローラルな感じが全く無く、スパイシーでクセのある大人の華やかな香りです。

（全く違う香りではありますが、最初に思い出したのはコムデギャルソンのオードパルファムでした。スパイス系だったからかな？）

とんがった好みの女友達たちには「それどこの香水？！」と大好評でした。
それ以外の人たち特に男性にはそれほど評判良くなかったです（香り自体は男性が付けてもおかしくないと思うのですけど…）

TPOはかなり選びますが、媚びてないカッコいい香りなので私は大好きです。

かなりサラサラの仕上がりになるフェイスパウダーです。
わたしは元々の肌質的にも普段の仕事環境的にも頬から口回りにの肌は乾燥しがちで、逆にTゾーンはかなり皮脂の分泌が多くいのが悩みのひとつでした。
スキンケアはしっかりしているつもりですが、夕方くらいになると皮脂とベースメイクが混ざり合って浮いてしまったり、ベタつきが気になってくるので、皮脂を吸着してくれるようなパウダーを探していてアンパウダーにたどり着きました。

粒子が細かくて肌にとベタつきがスッキリ消えてサラサラのお肌になります。
ヨレかけのベースメイクに重ねてもなじんでくれるのでお直しにも安心して使用できます。

ルースパウダーにしてはコンパクトなので持ち運びもしやすいし、旅行にも持って行けます。
肌に優しい成分を使用しているブランドなので肌がゆらいでいる時期も愛用しています！

目元・チーク・リップなどマルチに使用できるクリームタイプのフェイスカラー。

こういうクリームタイプは目元に使えると公式説明がある場合も実際使ってみるとペタペタして二重幅にたまることが多いのですが、これは仕上がりがサラサラとしているので二重幅にたまったりヨレやすい感じはありません。
とても淡いくすみピンクで、シーンを選ばない万能さがあり、大人可愛い色だなと思います。

わたしは主にチークとして使用しています。
淡いカラーですが何度も塗り重ねなくてもふんわりと発色し、顔の雰囲気を柔らかく演出してくれます。
よくみるとかなり微細なシルバーっぽいラメが配合されていますが、顔にのせると肉眼ではわかりません。

成分も肌に優しいので、敏感肌の方にもおすすめです。

他にはない透け感のあるグレーのケースもとてもオシャレです。

バーバリーチェック柄のケースが可愛いリップ。
キャップと本体がマグネット式でカチッと閉まるようになっています。
今は日本撤退してしまったバーバリーコスメがまだ日本にあった頃にデザインがとにかく可愛くて購入しました。
調べてみると今でもネットでなら海外から通販などで購入できるようです。

名前の通りシアーな発色をするリップです。
シアーというとみずみずしくて透け感の強いものが多いのですが、このリップはかなり柔らかい分、唇に当てた時にリップがたっぷり唇に付着するので透け感はそんなに強くないなと思います。
重たさは感じない程度にしっかりと潤いがあり乾燥は気になりません。
またカラーバリエーションが明るいものからくすんだものまで豊富で、シダーローズは少しくすんだローズカラーで、アンティークの薔薇のような色味です。
肌なじみが良いので、唇がそのままぽってりとしたようにボリュームアップして見えます！

シャネルの2019限定カラーのネイルポリッシュ。

シャネルはネイルの新色がけっこう頻繁に発売されるので、
かなりカラーバリエーションが豊富です。
その中でも無難なピンクやホワイト系は持っているものの、寒色系は個性的になりすぎる気がしてなかなか手が出せずにいました。
でも705のカラーがかなり人気とのことで実際見てみると、絶妙に大人っぽくて、今っぽいオシャレなカラーだったのでこれなら上品に使える！と思いました。

一度塗りだとかなり透け感があるので発色が物足りず、2度塗りすると写真でのせているくらいの丁度良い濃さになります。

重ねぬりしてもかなり速乾なのでせっかちな性格にはありがたいです！

トップコートを塗った方が長持ちしますが、トップコートを塗らない状態でもしっかり艶がある仕上がり。

ラメやパールは入っておらず、ブルーをすこしくすませて、パープルやグレーを足したような唯一無二のカラーでとてもキレイです！

以前はKATEのアイブロウパウダーをほぼ毎日使っていて、それでもなかなか減らないので「だったらデパコスのちょっと良いアイブロウ買っても長持ちしそうだし、結局そんなに高い買い物じゃないのでは…？」と思い立ち、THREEのアイテムを購入してみました。

KATEは3色パレットでしたがTHREEは2色入りです。
これまでもなかなか減らない1色があったので、2色入りで過不足なく充分だと思います。
強く発色する感じではないので、描きすぎて失敗！というパターンはありません。
オフィスメイク向きのオーソドックスなまゆげがきちんと描けます。

でも何というか、悪くはないけど色味も粉質もこれじゃなくちゃという特徴に欠けるというか…
これだったら別にKATEのままでも良かったのかも、という気もします。

大のクリームチーク好きとして色々なデパコスからプチプラまで試してきたのですが、MACのカジュアルカラーはかなり好きな方です。

あまりプチプラにはないガーリーでしっかりと白みと明るさのあるピンクです。

一見ドーリーすぎて肌から浮くのでは？と感じますが、クリームタイプなので肌の内側から出ている血色のように見せることが出来、とてもナチュラルに可愛らしい雰囲気を作ることができます。

やわらかいテクスチャーですがポンポンと肌に馴染ませるとベタつきはないですし、下のベースメイクかヨレるようなこともありません。

色持ちもしっかりしてくれると思います！

コンパクトなサイズ感も良いのですが、蓋の裏などにミラーがついていないので持ち運びコスメとしては惜しいところです。

一目惚れしてパケ買いしたNARSのリップティント。

個人的にはあらゆる艶リップの中でも、オイルリップが1番ちゅるんちゅるんの唇になると感じています。
オイルという名前だからといってヌルヌルしたような感じはなくて、軽いししつこくない使い心地です。

見た目ははっきりとしたコーラルピンクで、クリアな液にゴールドラメがたっぷり入っていてとても豪華です！

ぬってみるとほんのり唇に血色が出て、ぬってから時間を置いていくうちに徐々にピンクが濃くなっていきます。
ただ濃くなると言ってもほのかな変化なので、ぬりすぎて唇がピンクになりすぎることはなくて使いやすいです！

ほんのり甘い香りがしますが、香りはすぐ消えるのでそんなに気になりません。